いろんなスタンスの人がいて。
家庭が充足している上で他の人を求めることがあってもいいし。
セックスだけ求めたっていいと思う。
人それぞれ。

ただ、わたしは充足していれば外に心も目も向かないタイプ。
結婚と愛と性の三位一体、ロマンチックラブをこんな歳になっても諦めきれない。
夫に求められない妻だった。
その恨みはとてもとても大きい。
今でも心底恨んでいて、
年末もそのことを伝えたのだけれど、
もうこれは仕方がない。
わたしも外でしているのだし。
今更修復不可能。
ただ、妻として母としていて欲しいとお願いされたのでいることにしただけ。



わたしの彼の方に対する嫉妬は、彼の方があちらを選んだから、に他ならない。
わたしとは絶対に離れないけれど、婚姻関係を見直すことはできないということ。
完全なわたしの敗北。

それゆえんの嫉妬。

わたしの気持ちをチクチクさせないでとお願いしたら

彼の方はわたしと会っている時は指輪を外している。
時々跡がついているから、きっとわたしと会う前に慌てて外しているのだろうなと思う。


わたしが嫉妬をしないと決めたのは、
彼の方は婚姻関係を続けたいのだし、メリットがあるのだし、連れ合いの方を愛しているのだし。
彼の方を愛しているので、彼の方の選択、幸せはわたしも望まなければならない。
自然に望めるようになりたいと思っている。

嫉妬というのは選ばれなかった者の僻みなのかもしれない。

彼の方がわたしを手放さないのは性的な親密な関係も大きなパーセンテージを占めているのだと思う。
わたしといるととても男らしく自信が漲るのだそう。
精神的にも肉体的にも。
彼の方が自信をつけてお仕事を頑張ってくださるのはとてもとても嬉しい。
あなたの自信を削いだのが賢い妻、
あなたに自信をつけるのは、平凡なわたし。


わたしは彼の方のどこが好きかというと、肉体よりもその精神。
肉体ももちろん若々しく美しいのだけれど、どの人にも優しくて賢くて努力家で、
本当に素敵な人。

言葉で話し合いたい、理解し合いたいという欲求が強いわたし、
それにどんなに忙しくてもとことん付き合ってくださる。
その精神力とわたしを思ってくださる気持ち。
特にこの年末は徹底的にやりあって、徹底的に話し合って、互いの理解を深めた。
本音で話して、ぶつかって、
それでもなお、
一層互いが必要であることを確認しあった。



現実にはあちらに負けているのだけれど、
わたしと彼の方の関係の世界では、わたしの人生の中でベストというかトップオブザトップ。
わたしは彼の方のようになりたい、そう思っているくらい。
だからわたしも現実を却下されても離れられない。
離れることなんて考えられない。

もともとどの人ともお付き合いすると7年に及んできたのだけれど、8年目に突入するのは初めてのこと。
それは彼の方がわたしを離さないと言ってくださっているから。
わたしも離れないと思っているから。
こんなに気持ちの上でも体の上でも繋がることは生まれて初めてのこと。


わたしは彼の方の人柄の良さ、精神性をどうしても手放せない。
だから、わたしとあなた、あなたとわたし、だけの世界を見つめようと思う。

嫉妬しない、というよりも、存在を意識から外す、という方が適切なのかもしれない。

パラレルワールド!

そう、二人の関係の時は余計なものを挟まず、
私たちは唯一無二の存在で、
婚姻関係とかそんなことがない世界で、
契りを交わしていると思えば良いのかも。

現実には時間やお金、家族、責任もある。
だからちゃんとしなければ。

ちゃんとした上で、二人のパラレルワールドを信じる。
だから嫉妬心なんて無いし、存在そのものを感じなくしたい。

何かあった時には互いに助けあう。
でも下らない嫉妬はいらないなと思う。
愛に嫉妬は必要ないものね。

わたしがずっと望んできたことは、夫と離婚して相思相愛の人と再婚すること。
笑止千万と言われようがそのことを望んでいた。
そして今でも望んでいる。

一人で生きていくことはできない。
男の人に養ってもらう生き方は悪いことなのだろうか。

今年は自分の本音に素直になろうと思う。
自分を大事にしようと思う。

彼の方は婚姻生活を捨てることはできない。
そしてわたしのことも続けたいとその証に今自分ができることをしてくださっている。
臨機応変に状況により変化することはあるだろうけれどひとまずそういうことに落ち着いている。

昨年、わたしが結婚して共に暮らすことを望んでいるということを伝えられたことはとても良かった。
そして、これからはもっと軽い感じで、ネガティブなモードではなくて、ポジティブモードで伝えていくつもり。

明るい将来を本当に信じるということは、簡単そうで難しい。
でもやってみようと思うのだ。

嫉妬の感情を乗り越えることも難しい。
でも今年は何しろ軽やかになる。
意味のない自分にとって一つの得にもならない嫉妬の感情は捨てる。
これも最重要課題。

共に前を見て明るい未来を信じ、
嫉妬の感情からの脱却、これが今年のわたしのテーマ。





2020年
すっかり日常が戻ってきました。
しばらくお休みしていましたが、ポツポツとつづりたく又どうぞ宜しくお願いいたします。

私は結局家を出ることができませんでした。
いくつか理由があるのですが、
そのことを自分で突き詰めて言葉にすることができないでいます。
年が明けても迷い迷い辛い心待ちで年末から新年を過ごして。

動くことができなかった。

出る出る詐欺でそんな自分が情けなく更に気持ちは落ち込みました。

そのことを彼の方に伝えたら、

そんなことであなたは恥じる必要はない。
どの選択をとってもあなたを僕は助けるから、という言葉をいただく。

別居のことは今は時期ではないと保留することに。
日々しなければならないことを淡々と。


昨年は最後の最後までぶつかり合ったというよりは、
わたしが感情をぶつけて、あの方に負担をかけてしまった。

今年のわたしの課題は、あの方に負担をかけずに自分の感情をコントロールして伝えること。

わたしと彼の方は離れがたくて。
8年目に入ったのに、一日中繋がっている。
朝起きて互いを思う。仕事の合間に互いを思う。
仕事の終わりに互いを思う。
深夜に目が覚めたら互いを思う。

強く相互に依存し合っている。

ここでは恥ずかしくて自分の年齢を書かないでいる。
ただ体力気力が衰えてきていることを実感し、
逢えば長くなってしまう二人の時間が日常生活に負担をかけてしまうことも確か。

今年は彼の方との愛情を深めながらも、節度を持つ、ということが大事なのかなと思っている。
とても難しいことだけれど、
そんなことを思っている。

↑このページのトップヘ